上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

じょうろを洗う

米のとぎ汁をじょうろに入れ、わが家の庭木に水遣りをしてから、市道緑地帯へ車で水を運ぶ。午後4時過ぎのわたしの日課でありますが、一昨日だったか「水の流れが悪いな」と思いつつ途中のバルブを外していたら、縁側で見ていた母が「洗ってやるよ」といってくれたので注ぎ口と蓮口とを母に渡し、じゃあわたしもと本体を持ち、風呂場でたわしなど使いじょうろ内側の汚れ取りをする。

取っ手の部分もそうだが、藻であろう緑のぬめっとしたどろりとした粘液っぽいものが付着していて、まあ実はずーっと気にしていたのだが、数年ぶりに汚れを取って元の白い色のじょうろになった。

バケツっちゅうか職場でペール缶といっている、ワックスや洗剤が20リットル入るプラスティック製品(責任者にお願いして貰いました)も、いつの間にか汚れが沈着したり蓋の周りの網目状にやっぱり藻が繁殖していたりで、少しづつきれいにしてあげようか。大切なことだね、

なにか目いっぱいで仕事している状態から、余裕を持てるようになっていきたい。草取りに行けば1時間。夕方の水遣りも1時間。義務感でなく、どう表現すればいいか、生き甲斐とかライフスタイルとか、なんて俺に似合わぬ言葉だけれど、じいさまになるんだ、少しシフトダウンみたいで行きたいなと考えた、じょうろの掃除でした。

じょうろは如雨露と書くそうです。

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