駄目になるパンジー多くあり
昨年10月に緑地帯に植え、それから8か月、よく咲いてくれました。不思議なことにわが家でピンチヒッターとして待機していたどのパンジーより、緑地帯の彼らのほうが元気で大柄に花も多くつけたよう。中央卸売市場の新印フラワーセンター、苗もよいのかもしれぬ→でも昨年、いくつかの苗が全滅したけど。
マリーゴールドが奥に萎れたパンジーが。駄目になる株がいくつも出てきて、そうなれば全体を考え、新しい苗を植えかえるかせねばならぬ。大変だけれどコーディネーターの楽しみがあるというもの。
そう考えると、日々の草取りにも少し楽しみが。昨年6月のブログを貼ります。
昨年6月の旧ホンダ、ニッタン、遊技会館前の緑地帯はハマスゲに占領されていた。植栽の寸前まで、草取りをして表面上は整地を終えて見えたのだが、地下の生態系は全く変化してなく、花を植えたなんて全然関係なく、雑草に飲み込まれ、もう悲しみの気分で日々草取りをしていた。
それに比べればもう、これくらいのハマスゲではめげぬけれど、でも実はこの場所、一昨日にハマスゲ退治した場所なんだよな、やっぱり根茎があればどんどん来ちゃうのだろう。昨年みたいにせぬよう、頑張りたいと思います。