上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

傷ついた緑地帯

新潟市の今朝、青空が広がりでも雲も存在を主張しきれいでした。作業終了、帰宅して朝食、そのあと緑地帯へ。元気なのは雑草ばかり、花殻を摘んで1時間、まあ3日分だし茎が地面に付いてしまい土まみれで処分するしかない花も多い。

先日から記しているベゴニア、購入植え込みした100株の半分以上がダメージ。わたしが枯死を気にしだしたときには、もう手遅れだったんだな。あと2日前に雨降りだったら、もう少しの株が残れたのだろうに。

先日も記したが、昨年駄目にしたサルビアインパチェンスに水遣りしていたのはわたし、11月まで保ったベゴニアに水を遣っていたのは元副会長。そういうのってちょっと効いてくるよね。自分の水遣り作業が間違っているとは思わぬが、嗅覚というか「駄目になりそうな奴にはちょっと多め」ができる人になりたい。今年も大きな失点となる。

北側パン屋ナチューレ前の緑地帯はベゴニアのコーナーなんだが、だいぶ痛みが激しいけど、これも以前から記す通りで昨年植えた日々草からの実生が、もうどんどん出てきてとめどない。今年日々草植えた個所に移植してきたけれど、もうそのまま放って枯れたベゴニアが目立たぬよう、現在の場所にそのまま置こう。

とはいえ、少し大きくしてあちこち戻したくて、日々草の苗を少しわが家の庭に。たくましく育ってくれたまえ。