上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

好天、だけど土が湿っていて

季節の変化を如実に感じる。8月初めの頃は、土が熱を持ちサラサラちっともまとわりつかず、熱く痛い砂が植物の根も茎も直接攻撃していた感じ。

暑さのピークで多くのベゴニアが枯れ、なすすべがなかった→水撒きを5割アップできればいいか、でも無理だな限界だな。今日も明日も30℃超えの気温だが、気温だけでない暑さのフェイズがあったし来年もそれはあるだろう。

昨年はサルビアインパチェンスを見事枯らし、今年はベゴニア。仕方なく、来年はペチュニアマリーゴールド日々草のみの購入となるかと思う。ペチュニアマリーゴールドは花殻摘みをせねばならぬが、でもそれで日々全体が見れるのはとても良い。

とはいえ、マリーゴールド枯れかけが徐々に増えてきている。1割以上かな、花はきれいに咲いているが枝、葉がもうカサカサ色も枯草色になってしまい、来月の秋植え時期を待てず駄目になりそうだが、それもいい。あと1ヶ月で徐々に寂しい花壇全体の姿が悪くないかもしれぬ。

春植えの一年草って、そういう具合に種から管理されているのだろう、思い通りで枯れていってくれれば、わたしたちのような作業者にとってとても重宝なこと。公的機関御用達みたいな苗なのかな。

今年の6月植栽の際は、パンジービオラがまだ元気すぎ、ちょっと困ったけど、まあでも共存を楽しめたのもよかった。昨年は今年ほぼ全滅のベゴニアが、頑張って11月まで咲いてたんだっけか。

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