上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

ハコベ・ヒメオドリコソウ

天気の良い公休日、ジャンパーを着て緑地帯に草取りに出かけたら、背中に太陽光を浴び、うっすら汗をかいてしまう。正午前の天気予報で新潟本日最高気温22℃といっていたものね、

昨日に続いての草取りレポート。べつにでも伝えるほどのことがあるわけでもない。雑草に名前もあるのだろうと、あちこちで見かけ地面を這うように広がりかけていた草の写真を撮りGoogleレンズで調べたら「ハコベ」と出た。春の七草か。

今まで言葉では知っていたけど、そいつなのだね、けっこうはびこりそうでハコベは今シーズンの天敵となるかもしれない。器具を使えば広がっている中心で根こそぎ広がった分も取れはするが、けっこう隣近所など多く生えていて、まだ小さな個体はデカいの抜いた時の土くれで隠れてしまい、すべて取り除くのは大変そうだ。

まだまだ他にもたくさんの名も知らぬ雑草大勢生えています市道脇緑地帯。今後も彼らの生態やら群生具合など紹介します。ヒメオドリコソウもソチコチで見つけた。一昨年だったか、NHKラジオ深夜便今日の花言葉の時間で紹介していて、ああこれ道路わきに咲いている奴と知った。

そういう縁で知ってしまうと、雑草とはいえちょっと取り辛くなっちゃう、今日はぬかっずにそのままにしてきましたが、いずれは対決せねばならぬのだろうな。