3月18日 最後のダイアリーだったはずが
自治会長に環境衛生部長の職を辞し、ボランティアではじめた市道緑地帯の植栽ももうしませんと伝えてから1週間が過ぎた。
ブログの更新もないと宣言したはずだったが、一昨日に自治会長とすみれ会という老人クラブの責任者が、わが家を訪ねてきて「名前だけでいいから役員でいてくれ」といい、本当は完全に縁を切りたいのだが、暫定的てか妥協案として、新しく自治会活動に加わってくれる人が現れるまで、幽霊役員でいることはやぶさかでないと伝えた。
その後がちょっと困りごとで、市道の緑化活動も続けたいが、アドバイスだけでいいので参加してほしいとのこと。母の容態が旧に戻る可能性があれば、最初から辞めるとか言わぬわけで、そのへんを伝えきれず「できる範囲でいいのなら、お手伝いはします」と、返答してしまう。
他の役員さんだってみな、市役所区役所近所の支所連絡所に出向き、書類を書いたり提出したりを繰り返しているので、×階の××課の窓口で××書類を提出すれば…なんてことは皆さん慣れっこ。
もちろんそれくらいは伝えられるし、電話やメールでのやり取りが嫌なわけじゃなく、ハイ分かりましたと返答した。まあどうせ、現在も朝3時間の仕事以外は家にこもり母の手助けするだけの人生だもの、時間などには余裕があるから、お手伝い程度ならとは考えている。
ただし、そのうち引きずり込まれちゃうんじゃないかとも思うし面倒事が片付いたわけじゃないんだけどね。