昼顔の根っ子
一昨日は雨で水撒きナシ、昨日午後5時から水撒き、今日もこれまで雨降らず風が強い日なので土は乾く、午後水撒きにゆくつもり。明日の新潟市午前は雨の予報だった。
庭仕事的には心地よい陽気、日も差さず汗もかかずに緑地帯を回ってきた。ペチュニアマリーゴールド日々草の花殻摘みと伸びた茎など切り戻し作業。その後昨日除草剤を散布した場所へ、見た感じ効いているっぽいかな。以前に塗布散布した場所はいい具合に枯れている。効能書きのように根まで伝わっていてくれれば、あの強力ハマスゲももう生えてこないだろう。どうでもいいが本日9月3日、菅義偉総理大臣が自民党総裁選に立候補せずと表明、昨年秋からハマスゲ（浜菅）に悩まされ無駄な労力を払ったわたしとしては、もうこれっきりにしていただきたい気持ちでいっぱい。
ヒルガオなんぞが生えている一角の草取りをしたんだが、このヒルガオってやつらも危険なんだね、地中に根がどんどん伸びているのを掘り出しびっくりです。昨年晩秋から草取りしてきた歩道脇緑地帯なんだが、カヤとヨモギの根っ子を引っこ抜くのに腰や膝をムリヤリ使い、痛い思いをしてきた。わりときっちり取ったようで、ハマスゲのようにズンズン生えてはこなかったが、空いた場所には次の輩がもう入り込んでいたんだなと驚きです。とはいえ、ハマスゲみたいに一面出て花の苗を覆ってしまうほどではないだろ、出てきた雑草をこまめに取ればいいし、公共の緑地帯なのだ、雑草も脇役として顔を出してくれたらいい。
