ヤマゴボウ
ペール缶に生えた藻は、徐々に清掃が進み、多分今週中にはすべての缶も蓋も、いったん絶滅できるだろう。
とはいえ、どこから藻の細胞が来たのかが不明で、わたしの日々の水撒き作業中で、変なものを入れ込んだのだろう。我が家の風呂の残り湯を撒いているので、つまりはわが家の住民2名のどちらかが、植物プランクトンを生成している…わけはないが。
今日の新潟市は朝方に小雨、日中は薄曇りで時々日もさすが、気温は27℃以下。秋めいてきたね。盛夏にギラギラ太陽に負けぬと元気だったマリーゴールドが弱ってきたようだ。季節をビビットに感じているんだね。お盆前後の大雨で、マリーゴールドの何本か枝が折れかけ、地面に広がってしまった株が出てしまった。その多くの株で、折れかけの片側が弱ってもげてしまっている。
何らかの手当をしてあげればいいのだが、本当に園芸の知識がなく、枯れるに任せているわたしです、残念。
今日の画像、ヨウシュヤマゴボウという毒をもつ植物。わたしたちの花壇の向かい側、排水溝の下から生えてきて、樹木並みに大きくなってる。ヤマゴボウの向こうはマツモトキヨシです。