寒さのせいで、緑地帯まで出かけられない

新潟市付近は、もう2週間くらい雨降りの日、みぞれ混じりの日、雪降っちゃう日が続いており、近所のスーパー行くのも一々車を出している。緑地帯のことも気になるのだけど、行ったところで雨振りじゃ何もできず、寒い中をわざわざ出かけたくないなあ…と思っているうち、日が経ってしまった。

今日は買い物で、午前中に緑地帯を歩いて通る。ずっと降る雨のせいでパンジーが水に浸っている場所が、ものすごく多い。これが2週間ずっと続いているのか、いやそれならもう枯れているだろう。それなり雨水が出たり抜けたりなのだろうが、それでも痛々しい。

とはいえ、じゃあどこかから土持ってきて客土ったって、その分となりの花の場所に水が行くだけ。花壇全体の土の量を高めるしかないし、そんなことできるわけない。

残念だが、駄目になるパンジーが出ても仕方ない。本当に、こんな日が続き、そのあとで雪に埋まったりすれば、来年待たずに全滅だってありそう。去年は何だかうまくいって、今年の初夏までパンジービオラ大きな株が花付けていたのだが、今度どうなるかとても心が痛いです。

本当に、三寒四温じゃないが、雨の日晴れの日曇りの日と、普通にあってほしいです。そうか、寒肥えというか、そういう肥料を蒔く日もほしいよなあ。昨年はどうしたっけか。こちらのブログでさかのぼればいいんだが。それより、せめて雨の降らぬ日が週一でいいので欲しいです。画像は枯れたベゴニア。こちらも片づけたい。