サルビアの葉にアブラムシが
全国的に暑い日が3日連続、梅雨明け十日などと昔からいいます酷暑の季節で、動きたくない草取りしたくない日々が続く。昨日は水遣り以外の作業はパス。本日は公休ですので、それこそ朝食前に作業してきた。以前から記したとおりサルビアに新芽がつかない状態なので花殻を摘み、切り戻し作業。アリがたかっている株をいくつか発見し、葉の裏をみると黄色くて小さいアブラムシがうじゃうじゃいました。病害虫の発生で気づいたのはこのたびが初めて。一本薬剤を購入してブン撒くしかないですね。
マリーゴールドもサルビアと一緒で、花をつけなくなった。一週間も続いた大雨で花が腐り、それを取りきれずようやくけさがた摘み切った。すごい勢いで一株に2030と花を持ったマリーゴールドだがこちらも、花芽がぐっと少なくなりネットで見たらやっぱり切り戻し作業が必要とのこと。
切り戻し作業に関しては以下のように記してある。
マリーゴールドを切り戻しすることによって、風通しを良くし、2度目の開花をうながすことができます。4〜7月の1回目の開花を楽しんだあとは、草丈の半分程度、今後の分岐となる葉があることを確認してカットします。9月ごろにもう一度切り戻しを行うと、うまくいけば冬のはじめごろまで咲き続けることもできます。
分岐となる葉があるかどうかが、素人の私に分かるか?まあでも仕方ないのでザクザクと鋏を入れました。恥ずかしい話、サルビアもマリーゴールドも勝手に春から秋まで咲いているわけじゃないのね、手入れするのよね…という園芸的な常識を知らないもので恥ずかしいったらありゃしない。勉強になったけどだったら面倒な作業が要らぬ花を探すかとなるのは、老人の発想か。頑張りますけどそれ以前の雑草取りに時間が持っていかれるのがつらいです。