殺生は無しで
8月13日は新潟県全般に月遅れお盆。東京に住んでいた頃、7月15日に墓参りにゆく人々を見て最初は結構驚いた。13~15日までご先祖の霊がおられることで、草取りも株の切り戻しも殺生っぽいので無し。花殻を摘むのはいいのかな?
梅雨前線みたい低気圧が列島横切り、今朝方から九州や広島県で豪雨、土砂災害危険などニュースで伝えている。新潟市内は午前中は強めの雨だったが午後からはほぼ雨なし、週間予報だと来週火曜くらいまで雨マークが続いている。水撒きはスルーだが、元副会長さんが数日家を空けるので、そちらのパートで水撒きが必要な箇所のみ先ほどジョウロ持って行ってきました。
市道の緑地帯に花を植える活動しているわれら自治会なのだが、新幹線高架脇の両側に緑地帯は伸び、で本当の“ガード下”の部分が東西各10メートルほど存在する。いままで雑草ボーボーだった緑地帯でも、雑草さえ生えない“不毛地帯”の場所で、せっかく緑化活動するんだったらそこも一丁花壇にしようと、元副会長の意見で購入した苗の籠ひとつ分28株のサルビアをガード下に植栽した。残念だが植えたサルビア、大きくはならず土が悪かったのだろう、でも植えてから3ヶ月半分以上の株は残り、なんとか花を咲かせている。今年はその程度だが、土に力を付けさせ、来年以降も花を植えたいが、でも毎日水撒きせねばならず、遣り甲斐ありますね。