上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

ここは僕らの花壇なのだ

16日土曜午前中が雨降りだったが、それ以降ずっと好天、なので公休の本日、1週間ぶりに水撒き。午前午後に草取りもして、結構市道緑地帯で作業してます。

また、ボランティアおばさんも頑張って草取りしているのが、緑地帯に残る痕跡でよーく分かる。そのボランティアおばさんと久々の邂逅。

草刈りして帰宅しようとしていた私に、自転車に乗っていたボランティアおばさんが声をかける。昨秋植えたパンジーが枯れ、間隔の空いた緑地帯に、マリーゴールドやベゴニアの苗を、まあつまり自費で購入して植え、そこに水撒きをしていたとのこと。自転車の籠には2リットルペットボトルが数本。おばさんも好天を気にしたよう。

緑化活動の助成が、昨年より1か月も伸び、苗を購入し植えるのが、6月になっちゃうと先日ボランティアおばさんに伝えたせいで、たぶんご自分の財布をたたいて、苗を買い、緑地帯に植えたのだろう。困っちゃったなおばさん、これから苗をいくつ購入するか決めなくちゃいけないのにさ。

でも私ももう、そういう気持ちが強いんですよ、何だろう通りすがりの人に声かけられると「自治会の活動です」なんて返答するんだが、やっぱ心の内では「俺の花壇だ、見てくれ」という気分もあるのよね。ボランティアおばさんとひと時おしゃべりして、なんだか素敵な心持ちになりました。草刈りふたりして頑張り中、でもまだまだ終わらず。

ボランティアおばさんが植えてくれたマリーゴールドの苗