急転直下で、本日ベゴニアを刈り取る
緑地帯に昨日水撒きしてたら、元副会長が近づいて来て「どうだい、そろそろベゴニア処分した方がいいんじゃないのか」。もちろん今週、もう倒れていたベゴニアの株の処分したわたしも賛成。ひとりでやるのは大変だなと考えていたので、一緒にやってもらえるのなら有難いと、本日午後2時からとセッティング。も一人ボランティアおばさんにも連絡をして3人でベゴニア刈りを行う。土のついた根で、どこかに数日置いて土を落とせばいいけど、90リットルポリ袋5袋になってしまい、そんなのやってられない。
20分もたたずにベゴニア処理して、わが家から持って行ったパンジーの苗11鉢を植える。昨日と同じでわが家にある筈のパンジー苗が、頭の中で考えていたのと一つずれていたみたい。ボランティアおばさんもガザニアの苗を持ってきてくれ、不毛地帯に皆で植えて歩く。
今日は11月18日で、うーん本当の意味で一年が経ってしまった。昨年11月17日のスレッドにあるとおり、元副会長さん（当時は副会長）が、言行一致というわけで草ボーボーだった緑地の草刈りを孤軍始めてしまった。敗けてなるかと翌18日からわたしも草刈り作業を開始し、現在の花いっぱい緑地帯の最初の一歩が始まった。でもって、12月上旬にパンジーを植えその後のみんなの頑張りですね。そういう意味では頑張った一年が昨日本日通り過ぎたわけですね、まだ現在進行形。今日の作業中にも通りかかったおばさんに声をかけられる。一緒にやりませんか？と笑顔で対応ってなかなかできないな、も少し頑張って声かけられたらわたしたちはもうひとつ、嬉しくなれる。
