植栽本番まであと1週間
シャスターデージーがいまきれいに咲き誇っています。こちら刈り取る側としても、咲き終えて片づければ、心が痛まずにすむかしらと、感傷的になっている昨今。
わたしを含むボランティア3名が、昨年の馬鹿暑い夏中に枯れてゆく多くの花を見かねて、各自が自宅から急遽運び込み、素敵なボランティア魂だったんだが、そのせいでいろいろ迷うことがいっぱい…って迷ってるのは俺だけか。
菊がいっぱい植えてある新幹線高架脇東側(自治会側)。元副会長が昨年の夏に水を撒いていた場所で、「枯れてゆく花への愛着、間の空いた緑地帯の寂しさ」を一途に感じ、枯れた後に、自宅から菊の苗を持ってきてくれた。
「枯れてゆく…」とはいうが、一昨年の冬に初めて植えたパンジー50株が徐々に暑さで死んでゆく「必然」だったが、間が空きすぎ気になったんだろう。
ガザニアもいくつかの緑地帯に。これはボランティアおばさん。現在花盛りなガザニアだがデージーや菊と同じ宿根草で、建設課的・緑化推進事業的にはダウトだ。もちろん善意の第三者が植えたですむし、市の建設課も見にはこないだろうが。
デージーの処分は、わたしが花が終わった順にしますので、それを他の2名ボランティアさんにも踏襲してもらうしかない。でもガザニアは今花盛りだが、菊は10月だからなあ、何とも言えない、昨年秋に元副会長は「咲き終えたら抜いていいよ」と言ってくれてた、片づけをさぼったのは当方なんだよね。あと1週間で初夏の花を植えるんだが、緑地帯の整地がどこまでできるのかな。