上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

暑さのせいで、植物がやられているわけで

昨年インパチェンスサルビアがやられたのも「熱や水不足に弱い固有種の問題だ」と考え、昨年無事に秋まで咲いてくれたマリーゴールドペチュニア、ベゴニア、日々草の4種に今年は初めから絞り込み道路沿い緑地帯全体に植えた。

水遣りは昨年は、元副会長と分担し頑張って、でもわたしの分担箇所のサルビアインパチェンスが全滅した。でもって昨年元副会長が水遣りし、初冬まで太く大きく育ったのがベゴニアだったのだが、そちらが今危機だと昨日のブログに記した。

100株弱を植えているが、1割以上が枯死しかけている。本当にダメってのはまだ数株だが、弱って葉の端が茶色く変色、触れると葉が落ちるという“瀕死”っぽい株が10以上見れる、気温が下がり雨が降ってくれれば、元気になりそうだがどうか。

ベゴニアがメインで植えてある場所は、旧ホンダ車庫、現パン屋ナチューレ前で、今まで幾度も記しているが、昨年日々草がきれいに咲いていた場所で、その時種が落ち、今年大勢の実生の日々草が芽吹いている。今まで、日々草を植えた場所に少し大きくなった実生の苗を移動させたのだが、この暑さでは移動はかわいそう。

とても嫌な言い方なのだが、ベゴニアが弱ってきている場所なので、日々草の小さい株が共生した方が、見た目はよろしくなるかも。

午後7時前のNHKローカル天気予報では、明後日4日午後から5日朝方まで、強い雨が降るとの予報。だとしたら、みな植物は助かるかもだが、雨降りでも気温はずっと高いそうだとのことです。どうなるか。