花摘みもそれなり大変

昨日のブログには記してないが、作業の後半で雨が降り出したので中止。本日も午後3時ころに緑地帯に草取りに出かけたが、40分もせぬうちに雨が降り始め、そこまで。

8月31日に水撒きをして、でもその後は雨の毎日。天気予報では月曜火曜の下越地方は好天で、気温も33℃なんて正午ニュース前のNHKで流していたが、最近の天気予報のハズレ具合はちょっと腹が立つほどですので、月曜火曜がどうなるか、暑かろうと雨降ろうと、いずれ苛立ちでしょうか。

画像は、先ほどまで花殻摘みをしていた北側消火器ニッタン前の緑地帯。こうしてみるとまだまだ盛んに咲いて見えるが、近づいてみるとわりと痛んだり病んだりにみえる。また、雑草もまたはびこり出てきて、これは天気が悪くてわたしが見に行けないせいなのか、マリーゴールドが弱ったせいなのか、そこまでは不明。

何となくゴールが見え（10月15日が秋の植栽予定日）、今の花たちには弱ってもらってちょうどいい…という気持ちもある。6月の植栽の際は、パンジービオラがまだ元気だったので、それは素敵なことだが、スケジュールや植え具合考えるに、順調に弱ってくるのも大切です。

今日は幾株かで、半身が寿命となったマリーゴールド切り落とす作業。悲しいことですが、これが緑地帯を仕切るための作業と割り切る。