花殻摘みに精を出す

一昨日は水撒きだけ、昨日は雨で近づけず、三日ぶりの花殻摘みです。来週はまた暑くなると天気予報では言っていたが、昨日今日と涼しい陽気で、弱ってみえる植物がいくつか。仕方のないことだし、来月半ばにはパンジーを植えぬといかんし、自然の摂理にお任せしたい。

元気そうに咲いている日々草だが、やはり大きくなりすぎて、植物の力が分散されるのか、半分倒れかけた株を発見。こういうの、マリーゴールドだと割とよくあり、右半分左半分で妍を競うみたいに咲き誇っていたと思っていたら、或る日片側の茎の色が変化して数日後に、ポロリと半身が倒れて折れてしまう。

自己保存の手段なんだろうし、もしそれが分かれば（弱りかけとかサインはある）栄養補給とかできるのかもだが、今のところは自然に任すだけ。日々草に関してはこのたびが初めてなので、もう少し気を付けて見ていきたい。

明日も新潟は雨の予報だが、外れてほしいな、もう少し全体を見て回りたいので。