市道の草刈り
私の職場であるAショッピングモールの前の市道「弁天通り」の鋪道緑地帯の画像です。昨日まではカヤやセイタカアワダチソウその他多くの雑草に覆われていたが、今朝方通ると、きれいに雑草が切り払われていた。
緑地帯を作った際に植えたケヤキやアベリアがのびのびとしている。アベリアは花盛りなのに、ほとんど昨日までは見栄えがせず、今日はお披露目って感じか。
つまり市として道路の緑地帯を管理するということは、こうして雑草刈り取ることで、根こそぎ刈るとか、除草剤を撒くとか、そこまでの仕事ではない。
わたしたちが花を植えた市道「平成通り」の緑地帯も、それくらいのルーティンで作業者が入っていたのだろうし、わたしたち自治会も年に2度、春秋に一斉清掃を行い、新幹線高架脇あたり、市道の周囲も草刈りをそこそこしていた。
ああ、そうか。作業の業者は入っていたのかな?一昨年の11月にわたしは草ボーボーに荒れ果てた緑地帯を見て「これはなんとかせねば」と思ったのだが、実は普通の年なら10月に、自治会の一斉清掃が入り、それほど草ボーボーじゃなかったはず。当ブログ開始早々を貼ります。
一斉清掃の共同作業が、コロナ禍でできなくなり、それで草ボーボーなのを見て、どうなってんだ、何とかせねばと、花壇つくりを始めちゃった。もちろんそれ以前の作業でも、表面の草刈りだけで、すぐに元通りになったのだろうが、でもきれいな時があればそんなものさと、わたしを含めみな、思っていた。
そういうことか、コロナ禍で共同作業ができず、そのせいで草ボーボーその後ようやくたくさんの花が咲くようになった、よかったじゃないか。最後に現在のきれいな花壇の様子を。