枯れたマリーゴールド
あと1ヶ月後が秋の植栽で、枯れてしまう株が出るのは仕方ないけど(ベゴニアは7月から駄目だった)、大きくのびのび咲いていたマリーゴールドだったのに枯れるのが、あっという間で呆気なく駄目になるのを見ると「はかない」と思うより「夏専門なのかな」と訝しんでしまう。
昨日も今日も多分明日も、日中は夏並み気温30℃超えの新潟市内だが、8月半ばから雨降りの日が多かったし、現在の暑さだって朝晩は涼しい気候で、夏の暑さがすきな植物にとっては、弱ってきちゃうのだろう。
本当に枯れかけている株がいくつも並ぶ場所があり、今更実生の日々草持ってくるのもバカっぽいし、空き地でもそれなり感慨があるかもだ。
10月半ばが近づけば「枯れそうな奴ばかりになってほしい」と、考えはそうなるはずだ。それでもいい。