排水口から生えてきている邪魔もの

ギョウギシバという種類だと思う。ペチュニアが植えてある緑地帯の向こう、排水口の網目の底から生えてきていた。

市道、歩道と車道の合間、西側東側両方に排水溝の網目である排水口がある。左右でいくつぐらいかな。西側はたぶん水が流れているのだろう、草が生えてきている場所は少ないが、東側では並んでいるいくつかの網目の下から草がボーボー生えてきている。今日刈り取ったのはギョウギシバだが、その他露草やらエノコログサやらがもっさりと伸びて市道の一部となっている。

邪魔ということはないが、見た目は悪いし手入れをしているようにみえぬ光景で、本当に嫌なものを見るよう、いつも気にしていた。気にしていたのになぜ放置したかというと、どうも駄目なのね草刈りで１時間ほど、水遣りでも１時間弱か、その後にちょっとした作業ってのが私には難しい。小学生が授業で１時間弱みたいなもので、集中力とかなのか、もうそのあと「何もしたくないなあ」という感じで帰り支度だ。

あと半月で、秋の植栽となる。半月のうち数日使えば、今日なんて一か所5分ちょっとできれいになった。これからも頑張っていきます。