差し入れをいただく
はじめての経験かな?春秋共同での植栽作業の時は、なにか飲物貰ったっけか、覚えていないものだな、次回来年はわたしが用意しようか。
昨日水撒きで、本日はその際に気になった雑草を少しでも片付けようと、午後早くから緑地帯に出て草取り作業。1時間ちょいの作業だったが、小さい雑草がびっしりという場所、数平方メートルできたかどうか。あまり雑草のない場所もあり、でもそれって土に栄養がない証拠かもで、まあいろいろみてゆくしかない。パンジーが雑草に埋め尽くされるなんてあり得ぬだろうが、これからも少しづつ草取りに出よう。
でもって、本日のサプライズ。バケツ一杯雑草を取り「やれやれ一段落」と思っていたら、わたしよりちょっと高齢かなおばさんが近づいて来て「おほほオホホ」と愛想笑いしてきて、なにか道案内でも乞うているのか不安だったが、おもむろにパック入りのコーヒー飲料をわたしに差し出してきた。
「あーいやいや、そんなそんな」ようやくおばさんの愛想笑いの意味を知り、有難いけどきちんと申し訳なくせねばと、おばさんと二人並んでいろいろ応対をする。
どちらの方かも存ぜず、でもご近所ですれ違ったことあるお顔、自治会の方なのだろう、差し入れだけじゃなくて一緒に園芸作業していただいてもよろしいんですが、何かでこちらブログを見たなら、どうぞよろしく。ともあれ、ご近所の人々も自治会と分かってくれているかどうか「雑草だらけだった道路脇に花を植えてる人たちがいる」と知ってくれている。みなさんを裏切らぬよう、これからが正念場ですね。