アダルトに非ず、アダプト・プログラム

5月中旬に、自治会長から中央区建設課からパンフレットが送られてきたと渡してもらった中に「道路アダプト・プログラム」に関する書類があった。内容はWEBのとおりです。

昨年末に、市道の緑地帯を何とかしようと考えた時に参考にしたのが「自治会・町内会ハンドブック２」という冊子で、ネット上にも置いてあります令和2年度版…ってことはわたしの持っているのは平成31年版だし、あれって副会長が印刷してくれてたのかな？

そちらには（令和2年度版はまだ見てないが）緑化推進関連は出ているけど、アダプト関連は見なかった。なんだか不明だけど、でもボランティア保険関連、あと看板を貰えるってのはなにより嬉しいなと、先月一斉清掃終了後の書類提出後に、1階上の建設課に問い合わせに行ってきました。

結果的にいうと、緑化推進も道路アダプトも、イベントをメインに据えてるんだな。わたしの苦労はもう日々の草刈り水遣りなんだが、そういうことを申告するような書式になってないみたい。ただし、職員さんからお話をうかがう限りでは、緑化推進事業に申し込んでいても、アダプトプログラムに申し込むのに吝かではないとのこと。

ははぁ…と了解いたしました。来年度は春と秋の植栽活動をまったく分けて、新潟市が提供する2つの事業との連携にすることで、今以上に予算とか（看板とか）をやりくりできるのではないかな。アダプトプログラムのホームページでは助成額やパーセンテージなど記しておらず、すこし不安はあるけどね。まあ宿題です。