梅雨明け10日ではすみそうにない
激しい雷雨のあと、先週火曜13日に北陸地方の梅雨明けが発表され、それから水撒き作業が復活。暑さがきついな、苗が弱ってるなと3日前から20リットルペール缶5本に散水量を増やし、でも“焼け石に水”というか焼けた砂地が水を吸い落とすみたいで、足りてないんだろうなともどかしく思う。天気予報の画像を貼るが来週月曜まで雨のマークが無い。
近所にある事業所などに頼んで屋外の水道を使わせてもらえればシャワーでわりと簡単に朝晩と水が撒けるのかもしれぬが、とはいえ南北200メートルが左右だ。ホース何本必要か、何軒の事業所に頭下げるか、たぶん無理。仕事が無ければ朝方に撒くことが可能だが、なんだなそれはあと数名ボランティアの仲間がそろった段階で考えること。わたしもボランティアさんも歳をとるのだから。
暑さのせいで、水撒きに行く時間を昨日から遅らす。1時間はかかるので少しでも陽の当らぬ時間で消耗を避けなくては。今日はこれから出発です。