コロンブスの卵かけご飯
未明から午前8時ころまでけっこう大雨、でも午後に雨は降らず。先日13日に当ブログで記した新幹線高架下に植えたサルビアについて。雨が降らぬ雑草さえ生えない不毛の地なのだが、できればそこも緑地帯にしたいと考え、サルビアの苗を5月20日に植え、雨が降った日もそこだけ水撒きをしてサルビアを守っていた。
…のだが、今日の午後に緑地帯を通りかかったら、元副会長が小さく可憐に咲いてるサルビアの苗を移植している最中。「どうしたんですか？」と声をかけると、にっこり笑い「枯れたペチュニアのあとに植えてやれば元気になるかと思って」と応じた。
「殺生は…」に記したとおりで、不毛の地にも花を咲かそうと声かけ、卸から届いた一籠28株のベゴニアをガード下に植えたのは当人元副会長。なもんで苗が枯れ大きくならず元気なくが続いても「頑張ってね」と水撒いてきたのだけれど、もちろんそうだ、移植できる場所があるなら、元気に咲ける場所に移してあげるという選択肢もあったのだ。とはいえ、言い出しっぺの元副会長がやるしかない、わたしから勝手に動くことはできなかったかな。でも、秋までサルビア保ってくれればそれはそれでよろしいかと。不毛の地をどうしようかは来年までに宿題ですね。
