寒さと大雪のせいでいくつも枯死して
うーん残念。雪が消えた緑地帯だが、いくつものパンジーが死んでしまった。地表の部分が枯れても、根が生き残ってる可能性はあるが、緑地帯というオープンな場所だ、あまり空けられない。昨年12月9日の当ブログで「大塚製薬前のパンジー元気ない」と記し、顆粒の肥料撒き注視していたが、残念そのまま多くの株が枯死してしまった。
全体として、元気とはいえず花も多くは落とし、もちろん大雪と2度の寒波のせいなのは分かっているが、助かってほしいと感じる。昨年のデータだが50株のパンジーを植え、昨年3月に半分が枯死、でも冬を越せたパンジーたちはみな大きな株となり、6月7月まで花を咲かせた。わたしにはサバイバルのノウハウは無いので、もうただ祈るだけしかできぬ。まあ寒い時期で、家を出る気になかなかなれぬが、見に行って愛でてあげるのがよろしいか。
そんな失意の気分で緑地帯見てきた昨日だったが、そのご散歩がてら近所のショッピングモール(Dekky401という)に寄り、花屋さんで見切り品のパンジー苗ひとつ40円というのを見つけ、見た感じ緑が濃く元気そうだねと、売ってた15株を600円で購入、もう暗くなりかけの庭で、プランターに移植した。3月くらいまで庭で育て、間が空いてしまった緑地帯に植えようと思う、嬉しいがいろいろ出費だ。