日々草を片付ける
5月20日に56株の日々草を、道路のこちら(44株)とあちら(12株)に植え、なにが悪かったのか、道路あちら側に植えた方は2カ月たたずにたった3株残してみな枯れてしまう。こちら側のはまあきれいにその後もずっと夏を越し秋にも多くの花を付け、花弁は勝手に散ってくれるので、ほとんど手がかからずまた何色もが咲き競い咲き誇り、暑い晴れた日もそうでない日も、水撒きに行くのが楽しかった。ついでに言うなら、不思議なことに30メートルも続く緑地帯だが手前半分マリーゴールド植えた場所は、ハマスゲが抜いても抜いても出てくる場所で、日々草植えた方は雑草で困ったことがなかった。
そんな、いい思いしか残っていない日々草だったがだいぶ葉っぱも黄色くなり、花もほとんどなくなったので一昨日に全て刈り取り根を掘り、うちで待機していたパンジーを跡地に植えてきた。幸い、隣に住む妹と旦那が手伝ってくれ30分強で作業は終了。
わたしはなんだかバケツやポリ袋や漏斗やパンジーの苗やらを持って行ったり来たり、あと写真撮影係していて、ただあたふたしていただけ。なんだかこういままでも、きっとこれからも、丁寧に花の苗を植えるなんてできないのかも。自分で言うのもなんだがメインの作業より、裏方であたふたしている係に向いているんだろうなあ。