シャスターデイジー
10月13日に新しくパンジービオラを植えようと考えていて、でもそうなると既存の植物たちの行く末も気になる。泣く泣くマリーゴールドを処分したが、これは雑草処理のためで大義名分がある。パンジー植える邪魔だから抜いちゃうね…と簡単にはいえず、でもまあ日々草など、徐々に葉が黄色くなってきて「ああ一年草ってのは寒くなればダメになるのね」と、感傷的となっても事務的に処理できるけど、そこに割って入ったのがシャスターデージー。
新潟市からの補助金をいただける緑化作業なんだが、樹木や宿根草を植えてはいけない。一年草の苗とか球根を購入する資金を助成するという意図で、たぶん宿根草だと新潟市がプロジェクトする場合、地元の反対運動など起きては困るから、最初からそういう縛りを入れてるのだろう。それなのに間違えてデージー植えてしまいそれも、バーベナの枯れた部分全てにどんどん植えちゃって、80株ほど植えちゃったか。
夏を越して元気に大きく育つデージーなんだが、来月のパンジー植栽に少し邪魔になってきてないか。遊技会館前の緑地帯半分以上に根を下ろしたデージー、もう少し小さくなってもらおうと今日までにニッタン前の端部分に10株ほど、わが家にも10株ほど移植し、できればもう少し動かしたい、明日は公休、朝から作業しましょうか。画像はわが家に移したデージーの花を玄関に飾りましたよってすてきな暮らしじゃないですか。
シャスターデージーに関して、リンク先に育て方など。今後も参考にせねば。
