上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

副会長宅にうかがう

どうしようか菊の大樹?ということで、本日元副会長宅にお伺いする。昨年は緑地帯の半分、水撒きを買って出てくれ、大変助けられた副会長。腰を痛め「後は頼む」といわれたんだが、もちろんもう80歳過ぎの人に力仕事は頼めないよね。

その副会長の忘れ形見というか、昨年半ばに困った時に植えてくれていったのが菊の苗なんです。

昨年10月頃にオレンジ色の花を咲かせ、花の少ない季節に緑地帯を飾ってくれたのだが、それが今、少しでかくなりすぎてどうしたものか困っていた。

ちょうどよい季節に挿し木とかして、間隔をきちんとすればよかったのだが、実際何もせず、昨年の株がずんずん大きくなり、数十本の柄だが広がっているだけの姿。下の方には冬芽というのか、薄い緑の新芽をずんずん発達してきており、このまま放置すると緑地帯全体を覆うのでは。

まあ、その前に何とかすればいいのだが、そのナントカのために本日、副会長さんのお宅へ。「ああ、切ってもいいよ。そちらで好きにして」と、思っていた返事をいただいたのだが、とはいえ、作業はどうすればいいのかってのがよく分からない。

わたしが植えたシャスターデージーも、不要な株となり果て、今年6月にほぼ処分した。わたしを含め、不毛な緑地帯に少しでも植物をとの思いが、1年後に重くなっちゃった。

とはいえ、言質はいただいたので、それなりに処理いたしたいと思います。またやることが増えちゃったな。