上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

植物ゴミが大量に

先日から菊の処理とか、あと枯れかけのマリーゴールドペチュニア、実生の日々草などを片づけというか処理している。ほぼ新しい花が咲かぬ状態になってしまっているので、情緒的に悲しい辛いということはなく「暑い夏頑張ったな、ご苦労さん」という風にねぎらいつつ、根を掘り返している。明日からは新潟市は好天が続くそうで、作業はどんどん進むでしょう。

春というか6月の植栽の時には、パンジーがまだまだ元気で、ああ元気すぎるのも善し悪しですよね、苗の購入も直前でぐっと減らし、周囲に配りもし、でももちろん夏前にはパンジー枯れるので、間が空いちゃったり、だからシビアな作業も必要になる。

一年草だし、植える側とすれば新しい株が来ちゃえば片付けして「明日から新しい花見てやってください」でよろしいわけ、パブリックな花壇なのだしねと、思いはするがでも自宅だったら、枯れるまで面倒見たいなとも思うか。

まあでも、全部失くして整地する時でないと、地中のスギナの茎や昨年の好敵手であるハマスゲの根茎を掘り出せぬし、よいガーデンのためには、こうして掘り出す作業も必要でしょう。明日から金曜まで頑張るつもりだ。

花を植える翌日16日が、町内一斉清掃なので、専用袋に入れ所定の場所に積んでおけばいいかと考えたけど、やっぱり他の人の目がね、気になり、自宅まで持ってきて木曜朝に市のごみ収集に出すことにした。木曜以降は大丈夫だろうけど。