上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

得手不得手

いっしょに花を植えてくれた人たちを揶揄するわけではないのだが、ちょっとおかしいので紹介する。

新潟中央卸売市場内にある新印フラワーセンターで春と秋の植栽時の苗を購入している。近所のホームセンターより2割くらいお安いだろうか、卸業者なので誰でも購入とはいかず、実はボランティアおばさんの身内の方がそちら勤務しておられ、その縁で花の苗を購入している。

プラスチック製の黒いカートに7×4=28の苗が入った段ボール箱を、先週14日には16箱受領し、わたしの軽乗用車ではもうそれ以上乗せられぬことが分かった。昨年秋は職場の同僚女性に頼みいっしょに運んだんだが、今年夏に辞めちゃったし…何の話か。

昨年のサルビア以外はアソートというか花の色違いで28株が赤白黄色その他に分かれおかれているわけで、このたびのパンジーもそうして箱詰めされており、それを植栽作業の少し前に、各緑地帯にカート単位で配って歩いた。パンジーだけとかビオラだけとかにならぬよう、参加者の皆さんに声をかけたのだが、それ以外はもう作業に入る人にお任せ。

でもって、画像のように同じ色のパンジーが4っつ並んじゃう緑地帯が出来てしまうと、もちろんそれはそれで美しいかもしれぬ。集団で一色に、隣も一色となる方がインパクト強いかなとも思う。でもだったらもっと統一して緑地帯ひとつをそういうポリシーで植えてほしいかな…。