雨の日が続く日本海側

わたしの邪推だが、新潟の気象台長（というのか？気象庁の新潟で一番偉い人）が、最近交代したんじゃないか、その人はわりとイケイケな人で、小雨とか時々雨とかそういうショボい天気予報が好きでなく「降りゃしない曇り！」と担当官に無理やり雨マークの頻出を禁じているのではないか。

何というか、天気予報が外れるのは仕方ないが、いい方にできれば外れてほしい。雨のマークが晴れに外れたなら笑って「仕方ないなあ」と残念がれるが、曇りマークが雨に外れると、本当に心までダウナーになってしまう。

というわけで、本日も市道緑地帯に水を撒く作業はナシ、1週間ほど水を撒いていないし、自転車でサッと見てきただけで、きちんと手入れなどせずに過ごす、ブログに記すほどの作業はナシです。

今日の画像はお向かいさんの紅葉。モミジとドウダンツツジだ。うちの父とは同僚だった方の家で、ご主人奥さんともだいぶ以前に亡くなって、10年近くずっと空き家。娘さんが2人おられるのだが、相続とかどうなったのだろう。ずっと空き家が目の前ってのもあまりよいものではないです。