上近江二丁目環境衛生

新潟市中央区上近江二丁目の緑化・環境美化を目指します

天候回復

関東甲信は梅雨入りだそうだが、北陸はまだのよう。週間予報では、土曜は曇天で次の雨降りは14日火曜のよう。降らなきゃ毎日水撒きで、いろいろ大変でありますし。

昨日の続きでデージーの引き抜き。きれいに咲いている株を抜くので申し訳ない気分だが、まあ300株以上の苗が土曜に来ちゃうんで、仕方ない。作業も大変、植えてから1年で根の張り具合は半端でない。昨日は移植ゴテで作業し、手のひら&右手薬指小指と3ヶ所の皮が剥けてしまった。

張った根を掘り起こす作業で苦しんだので、今日はシャベルを持っていき、それでも力は必要で、なんとか頑張る。日中は青空好天で長時間の作業はやばそうで幾度かに分けて出たり入ったり。結局仕事のこしてしまう。恐るべしデージーの根っ子。

明日は、妹も手伝ってくれるそう。午前中に苗を336株購入、午後は土曜日の準備。みなで楽しく植栽できればいいですね。

満開のデージーを抜いてくる

がんばって、片づけました

あと4日で花を植える日。ドキドキもあるしまたいつも通りで「やり残したことばかりだ残念」という気分も強い。

デージーに関しては「咲いたなら抜いちゃう」と、以前から公言していて、明日が新潟市の「枯れ木枯葉」ゴミ収集日なので、できるだけ抜いちゃおうと思っていたが、思った以上の難問で、できる範囲ででも10株くらいは引き抜いてきただろうか。

昨年の今頃植えた宿根草なので、根がもう大きく広く張り出しており、一株引き抜くのにも結構力が入り、根っ子も重くてくたびれ作業でした。明日明後日の作業でどこまで潰せるか。それよりもまた更地に出始めのハマスゲの処置をするほうが優先事項か、毎度のことでよく分からないまま、本番となります。

昨年秋にパンジーの苗を買いに行くときにはもうドキドキして、職場で遅番勤務の未亡人→わたしより5歳ほど年下に声をかけ、一緒に中央市場まで苗を買いに行き、現場まで運んでもらった。

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わたし的にはプライベートの仕事お願いして、距離が縮まればいいなあと下司な思惑だったが、手伝ってもらえたけれど当日は何も話せずそれきり。今年の2月に見事に振られてもう完全に脈ナシ状態。わたしのために手伝ったわけでなく、職場の先輩に強く言われ断り切れなかっただけでしたorz。

今後、できれば自治会で未亡人でもおられたなら、お近づきになれないだろうか…などとまた妄想が飛び始め…マジメに自治会活動頑張ろ、心のモヤモヤも抜いておかねば。

 

雨降りでやることがない

今週末に新しい苗を植える緑地帯の草刈りは、ボランティアおばさんの頑張りでまあほぼ終わっている。昨年以来のハマスゲの駆除はできてないが、表面上はだいぶ見えなくなってきており、次々生えてくるのを迎え撃つしかないし。

あと、駄目になったパンジーの掘り起こしだが、そちらも少しづつ進んでいてそうですねそちらを頑張りたかったが、今日明日とほぼ雨降りのようで、何もできそうにない。

本番直前でやりたいこと一杯なのに、こんな天気で何もできぬのでは、結局、昨年同様で、今後半年分、もろもろの面倒ごといっぱいなのが目に見えております、でもそれも含めての緑化推進事業なんだし、困難やオロオロも含めて楽しめればよいです。

昨年一年、新潟市の緑化推進事業の一環として、作業をしてみて「市からの文句などはないのだな」と、そちら関連は楽観視できた。インパチェンスサルビアがバタバタ枯れていた真夏に「これじゃ緑地帯として失格です」と、現地視察で言われるんじゃないかと、心配したこともあった。

注目されていないのかもしれぬが、まあ咎められるよりはいい。今年もその程度の縛りで私たちの自治会作業を見守ってほしいです。12月になったら、申請書お持ちしますね。天気予報では週末土曜の天気は悪くないみたいだが、首都圏は梅雨入りしたとのことで、こちらもとばっちりがくるかも。それでもいいけど。今日の画像はギョウギシバ。緑地帯脇のアスファルト裂け目やらブロック隙間から、結構出没の雑草です。

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シャスターデージー満開です

間に合って…つうか抜いてしまうまでに咲いてくれて、どうもありがとう。何株かわが家に残っているので、毎年わが家の周囲で咲いてくれるでしょう。そちらのほうで「どのくらいの期間咲いているのか」を見て、来年以降も端境期などに、有意義なピンチヒッターとして使いたい。

昨年春に、わたしなりの考えでホームセンターで花の種を購入、自宅で育て「新潟市からの補助で植えた苗が全滅したなら、自前の株で緑地帯を花で埋める」という背水の陣で臨んでました。

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ついでに言うと5月に花の苗購入したさい、もしも市の補助が何らかの祖語(花が咲かぬのを市職員にみられるとか)で受けられなくなることを考え、秋の植栽がうまくいった時期まで、会計さんから苗の代金を受け取らなかった。

そんなハラハラドキドキとか、こちらブログに記しておかぬと忘れちゃう。忘れてもいいんだけどね。緑地帯に花を植える作業を一昨年の12月から始め、できればわたしの身体が動くうちは続けていきたい。続けて行くうちもっとハラハラドキドキもあるんだろうな、困ったことだ。

植栽本番まであと1週間

シャスターデージーがいまきれいに咲き誇っています。こちら刈り取る側としても、咲き終えて片づければ、心が痛まずにすむかしらと、感傷的になっている昨今。

わたしを含むボランティア3名が、昨年の馬鹿暑い夏中に枯れてゆく多くの花を見かねて、各自が自宅から急遽運び込み、素敵なボランティア魂だったんだが、そのせいでいろいろ迷うことがいっぱい…って迷ってるのは俺だけか。

菊がいっぱい植えてある新幹線高架脇東側(自治会側)。元副会長が昨年の夏に水を撒いていた場所で、「枯れてゆく花への愛着、間の空いた緑地帯の寂しさ」を一途に感じ、枯れた後に、自宅から菊の苗を持ってきてくれた。

「枯れてゆく…」とはいうが、一昨年の冬に初めて植えたパンジー50株が徐々に暑さで死んでゆく「必然」だったが、間が空きすぎ気になったんだろう。

ガザニアもいくつかの緑地帯に。これはボランティアおばさん。現在花盛りなガザニアだがデージーや菊と同じ宿根草で、建設課的・緑化推進事業的にはダウトだ。もちろん善意の第三者が植えたですむし、市の建設課も見にはこないだろうが。

デージーの処分は、わたしが花が終わった順にしますので、それを他の2名ボランティアさんにも踏襲してもらうしかない。でもガザニアは今花盛りだが、菊は10月だからなあ、何とも言えない、昨年秋に元副会長は「咲き終えたら抜いていいよ」と言ってくれてた、片づけをさぼったのは当方なんだよね。あと1週間で初夏の花を植えるんだが、緑地帯の整地がどこまでできるのかな。

水撒きいってきました

昨日の天気予報では、本日遅くから新潟は雨と出ていましたんで、昨日は水撒きナシ。今日もナシかな…と楽観視していたが、今日の正午NHK天気予報では「雨ナシ」と変わっていて「そういうことなら行くか」と、水撒きしてきました。

寒波で不安なので発雷注意報となると、局地的な雷雨なんだろうが、精度はなかなか難しいのかもしれぬ。昨年より水撒きは気にならぬようになったが、でも天気予報で「ナシね」と決めて現実に降りそうもなく水撒きに行くときは、やはりすこし気力が落ちるか。

パン屋さん前あたり

枯死しかけてるパンジーの画像。全体でみてやはり、偏りがあるなあ。土の質や栄養、水はけがよすぎるとかなのだろう。土壌の改良とかまではできぬわたしだ、何年か花を植え手入れをすれば、少しずつ土が変化するだろうと、楽観している。今日は私の大好きなパンジー(いや、ビオラだ)の画像を貼ります。

何か刺さるんだ、配色が

「野生の思考」のみすず書房版表紙は「青紺黄色」のパンジーで、それがパンセソバージュなのかもだが、わたし的には画像のような「紫白黄色」が嬉しいです。でもバリエーションいっぱいあるね、単色の三色スミレって、矛盾ですよね。

構造主義の教科書

怨み節です

パンジーだいぶ傷んできました。全部が7月まで大きく咲いてたら、マリーゴールドどこに植えればいいんだなんて、無駄な考えでしたね。当たり前で、昨年7月に「パンジー皆枯れたよ」というスレッドをたてている。

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昨年の画像で見ると、相当なくたびれかたで、まあ今年余裕があれば、こうなる前にきれいにサッとスマートに…していこうと考えてます。あと2週間後に400株の夏の花の苗が来るわけで、それまでにきちんと場所を作りますよ。

先日記した通り、デージーはいま花盛り。「花よ奇麗とおだてられ、咲いて見せればすぐ散らされて…」梶芽衣子です「怨み節」。

www.youtube.com

デージーに関して恨みはわたしが引き受けます。

パンジーもそうだが、枯れてから処分するのが道徳として正しいようだが、でもそうすると汚れた萎れたダメになった植物を見せなくてはならないので、そう思うと街路の植物は常に美しく会ってほしいし。分からないなあ。他のボランティアさんが植えたピンチヒッターも、どう考えるかです。